音声データの流出により有権者に真実が届く
NHKから国民を守る党の立花孝志さんが、10月31日 山陽明石駅等での街頭演説で、百条委員会の音声データの内容を公表しました。
なんと!文書問題で告発した故 渡瀬元西播磨県民局長が使っていた公用パソコンの中には、10年にわたる複数の女性との不倫日記があったとのことでした。
もしこの音声データの内容が本当だとすれば…
- 元県民局長の自殺の原因は斎藤知事のパワハラではなく、他に理由があるのか?
- そもそも告発者の人間性はどのようなものなのか?
- 元県民局長の通報は信用に値するものなのか?
これまでの斎藤知事への偏向報道を疑わざるをえない重要な情報です。
そのときの音声データがYouTubeに残っています。動画の3分10秒あたりから百条委員会から流出した音声データをご視聴頂けます。
動画 3分10秒ごろより 片山氏証言
この公用パソコンの中にありました資料のうちの、クーデター等の、齋藤県政を転覆させる、と資料については2種類あります。
1つはメール、1つはそれの実行計画が入っております。
で、メールをご覧になりましたら、今、委員長が報告された前半部分は全くその通りでございます。メールがあって、そこに”クーデター”、例えば、斎藤政権の弱みを握る、それから、4年後の選挙に向けて活動する、それから、片山副知事を早期に退任させるとか色々書いてありますが、それは言葉の羅列だけです。ところがそれはメールの中だけですから、委員長が言われたことはそれで全く合っています。
ところが、それとは別に、たぶん委員長はそれをご覧になっていらっしゃらないと思いますが、もう1個、公用パソコンの中にはですね、もう1個あります。
それは、その転覆計画を実行に移そうとした資料があります。だから、私は不正だと言っています。それは何かを言いますと、1つは側近グループを失脚させよう、という風に、側近の特定のA氏またはB氏の中傷するようなビラ、これは現実に4年度上半期に配布されております。それが残っております。それからもう1つは、知事の名誉を貶めるための紙ですね、ビラみたいなのがあって、これも実際に福祉関係者に「知事は福祉に興味がない」とか「福祉をやらない」というような、それを送り付けていると、これが残っています。
それの後ろにですね、また調べられておりませんけれど、もう1つ公用パソコンにはですね、もう1つありまして、それは何かと言いますと、本人の動機がわかる資料が残っております。それも、メールと本体資料となってまして、強烈な人事上の批判、つまり齋藤県政の人事は”えこひいき”だ、とかいう風な感じのことが書いてあります。その後ろに同じ構造になってますね。大きな人事上の、側近グループを排除した人事案の資料が入っておりました。ですから、これは本人のこの文書を出した目的・動機を伺うには必要な資料ではないかと個人的にはです。
【奥谷氏が証言を止めたところ】
(動画 6分10秒ごろ~)
<片山氏>今、公用パソコンの話を2つしましたけど、3つ目には、あの言われておりますように倫理上問題のあるファイルがありました。それは当該本人の不倫日記、過去10年間にわたります複数の女性との…
<奥谷氏>あの証言して頂かなくて結構でございます
<片山氏>あのこれは…公用パソコン…
<奥谷氏>証言して頂かなくて結構でございます
<片山氏>これ10年間の不倫日記がありますので私の方で証言させて頂きます
<奥谷氏>休憩します
出典:YouTube ふくまろネットニュースチャンネル 2024/10/31 ライブ配信 【立花孝志が暴露する】「ABCテレビでカットされたこと言ったるわ!」【最強の援護】
「不倫日記」の言葉が出た途端に、奥谷氏が大声で片山氏の発言に被せてくるのは、片山元副知事にそれを話されると、奥谷氏たち反斎藤派にとって都合が悪いからじゃないか?と思われても仕方ないですよ?
選挙終了後に兵庫県議会から公開された動画からは肝心の音声・画像が削除
一方で、選挙終了後に公開された百条委員会の動画がYouTubeチャンネル名「兵庫県議会インターネット配信」より配信されました。こちらは埋め込みが許可されていないため、リンクを貼ります。
動画 2時間35分57秒ごろより 片山氏証言
この公用パソコンの中にありました資料のうちの、クーデター等の、齋藤県政を転覆させる、と資料については2種類あります。
1つはメール、1つはそれの実行計画が入っております。
で、メールをご覧になりましたら、今、委員長が報告された前半部分は全くその通りでございます。メールがあって、そこに”クーデター”、例えば、斎藤政権の弱みを握る、それから、4年後の選挙に向けて活動する、それから、片山副知事を早期に退任させるとか色々書いてありますが、それは言葉の羅列だけです。ところがそれはメールの中だけですから、委員長が言われたことはそれで全く合っています。
ところが、それとは別に、たぶん委員長はそれをご覧になっていらっしゃらないと思いますが、もう1個、公用パソコンの中にはですね、もう1個あります。
それは、その転覆計画を実行に移そうとした資料があります。だから、私は不正だと言っています。それは何かを言いますと、1つは側近グループを失脚させよう、という風に、側近の特定のA氏またはB氏の中傷するようなビラ、これは現実に4年度上半期に配布されております。それが残っております。それからもう1つは、知事の名誉を貶めるための紙ですね、ビラみたいなのがあって、これも実際に福祉関係者に「知事は福祉に興味がない」とか「福祉をやらない」というような、それを送り付けていると、これが残っています。
それの後ろにですね、また調べられておりませんけれど、もう1つ公用パソコンにはですね、もう1つありまして、それは何かと言いますと、本人の動機がわかる資料が残っております。それも、メールと本体資料となってまして、強烈な人事上の批判、つまり齋藤県政の人事は”えこひいき”だ、とかいう風な感じのことが書いてあります。その後ろに同じ構造になってますね。大きな人事上の、側近グループを排除した人事案の資料が入っておりました。ですから、これは本人のこの文書を出した目的・動機を伺うには必要な資料ではないかと個人的にはです。
【奥谷氏が証言を止めたところ】
(動画 2時間38分38秒ごろ~2時間39分08秒ごろ)
<片山氏>今、公用パソコンの話を2つしましたけど、3つ目には、あの言われておりますように倫理上問題のあるファイルがありました。それは当該本人の(…音声消去…)過去(…音声消去…)にわたります…
<奥谷氏>あの証言して頂かなくて結構でございます
<片山氏>あのこれは…公用パソコン…
<奥谷氏>証言して頂かなくて結構でございます
<片山氏>これ(…音声消去…)ありますので私の方で証言させて頂きます
<奥谷氏>(…音声消去…画像消去…)休憩します
出典:YouTube 兵庫県議会インターネット配信 2024/11/22公開 【兵庫県議会】令和6年10月25日 文書問題調査特別委員会(百条委員会)
立花さんの音声データと内容が一致していましたので、やはり本物でしたね。
一方で兵庫県議会の動画では、案の定、都合の悪い部分を消してます。
公用パソコンは県民の財産です。
県民は県政にとって重要な真実を知るために、そのパソコンの中身を知る権利があります。
真実を明らかにして頂きたいと心から願ってます。