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暗躍の会と考える理由

全体的にはみどり姫さんのXポストにまとめられています。
2021兵庫県知事選で金沢氏を応援した

藤田孝夫氏のブログで、維新と共闘する(自民党が斎藤知事を応援する)ことへの強い抵抗感が綴られています。

2021年7月18日の兵庫県知事選で、斎藤知事が金沢氏をおさえ、初当選しました。
翌月7日に金沢氏を支援した自民会派の県議の処分が行われました。
藤田孝夫県議は厳重注意処分でした。
対立候補支援の自民党県議17人を処分 県連会長は交代
兵庫県知事選への対応をめぐり分裂した自民党県連は7日、神戸市内のホテルで総務会を開き、党の推薦に反して前副知事の金沢和夫氏を支援した県議17人の処分を決めた。(中略)
処分は、金沢氏を支援した自民会派内で選挙対策本部長を担った山本敏信県議=高砂市選挙区=が1年間の県連の役職停止。藤田孝夫県議=養父・朝来両市選挙区=ら16人が厳重注意となった。
(中略)
ただ、関係の修復は簡単ではなさそうだ。金沢氏を支援したある県議は「実質的な影響はないとは言え、処分されること自体が不満な議員もおり、衆院選の応援でも温度差が出るのは当然だ」と憤る。逆に斎藤元彦知事を支援した県議からは「処分が軽すぎる」との声もあがり、分裂の溝を埋めるには時間がかかるとの見方が強まっている。
(以下略)
朝日新聞 2021/8/8 対立候補支援の自民党県議17人を処分 県連会長は交代 より
百条委員会で原田職員局長(当時)にセカンドハラスメント尋問!

令和4(2022)年5月、原田職員局長(当時)に、酷い誹謗中傷の匿名怪文書が送り付けられました。令和6(2024)年3月の怪文書に関する県の調査により、それが渡瀬西播磨県民局長(当時)によるものだと分かりました。
渡瀬西播磨県民局長が令和6(2024)年5月に停職3か月の処分を受けた懲戒事由の一つですが、藤田県議は百条委員会で、あろうことか被害者である原田氏に対して、あたかも原田氏が被害を受けたことが渡瀬氏の自死の原因と関係あるように尋問しました。
あなたの証言が四つの大きな罪の認定に当たってて、そのことによって、彼が懲戒処分を受けて、そして何かの影響でもって、彼は自死を選びましたけれども、そのことについて、今あなたはどう感じていますか。
兵庫県議会 会議録検索システム 令和 6年 文書問題調査特別委員会( 9月 5日)議事録(No.629~653)
こういう言動がセカンドハラスメントになることを藤田県議は知らないのでしょうか?藤田県議こそパワハラ研修を受けた方がいいですよ。
百条委員会の委員として暗躍
2024年知事選では稲村候補を応援したから


2021知事選では金澤氏を推していました。その理由は、どうしても維新と相乗りしたくなかったのですよね?
しかし、2024知事選では、自民党のプライドを捨てて、左派と手を組むダブルスタンダード!
藤田さん、自民党のプライドはどこへ行ったんですか?笑
25年度予算案に反対したから
反斎藤ネットワーク
中貝元豊岡市長と親戚
四海達也氏(元東播磨県民局長・職員OB)、村井紀之(元兵庫県警本部長)
評価(0=絶対落選希望~5=絶対当選希望)
2021年兵庫県知事選からの怨念を感じます。昔の兵庫県政に戻そうとする諸悪の根源だと思います。